独自の一貫事業体制で
「食の安全・安心」を追求
名古屋コーチンを主体とした付加価値を創造すべく第三次加工を核とした中部発信のブランドメーカーベンダーとして、
”さんわブランド”のアイデンティティと信頼の確立を目指し、「鶏肉特化型提案企業」としての経営を推進しています。
お客様に本当の意味での安全、安心できる鶏肉をお届けするよう、
生産から加工、製造、販売に至るまで自社経営を行い、管理を徹底できる体制となっています。
その中で従業員一人一人が顧客視点に立ち「何ができるか」を常に模索し、
よりよい商品作りを意識した仕事に取り組んでいます。
職種について
業務用商品 | 業務用の原材料の卸販売、商材の提案型企画卸販売を行います。 ①鶏肉原料(純鶏名古屋コーチン等)、鶏肉加工商品(市販用、業務用)、各種OEM商品 ②ライフスタイルスーパー、外食産業、食品問屋、食品加工メーカー等への本部商談 |
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家庭用商品 | 百貨店や量販店等へ土産品及び贈答品の販売、名古屋駅を中心とした全国の商業施設との取引を行います。 ①手土産、贈答品、ギフトの販売 等(名古屋コーチンを主体とする) ②駅、百貨店、量販店、高速道路SA/PA、空港、銘店 ③自社通販サイトの運営 |
仕入 | 国内外からの鶏肉、加工品などの原材料仕入れとその出荷管理を行います。 ①名古屋コーチン原料、国内外一鶏肉までの加工品の仕入れ等 ②配送物流管理、製造工程管理、鶏肉原料の供給と製造の技術、業務指導を行います |
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プロセスセンター | 入出荷・保管・加工・包装・計量値付・仕分の合理化・省力化を実現し高品質な製品の生産加工を行っています。 ①鶏肉の第二次、第三次加工 ②鶏肉加工製品から贈答用、お土産用商品の製造業務 |
商品開発 | 名古屋コーチンを主体とした商品開発とそのパッケージ開発を行います。 ①鶏肉加工品、手土産、贈答品の開発 ②さんわブランド商品、得意先PB商品などの開発、企画 |
品質管理 | 社内外の衛生管理指導及び製品の品質保持に関わる業務を行います。 ①当社関連施設における衛生管理、ISO認証維持管理等 ②各種表示法に基づく表記管理、細菌検査や各種帳票管理 |
人事管理 | さんわグループ全体の人事業務、および各種管理を行います。 ①新卒及び中途採用、研修運営、各種規定の管理 ②労務に関する各種手続き、労働環境改善などの企画提案、運用 |
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総務広報 | ①福利厚生などの運営、管理 ②メディア露出、媒体選定などの広報活動 |
財務経理 | さんわグループ全体の財政状態、経営成績を管理し、経営計画実践の舵取りをしています。 ①資金繰り、資産管理、事業計画立案 ②各部門の成績分析及び予実績管理、改善指導 |
情報システム | 業務合理化を目的としたシステム導入とインフラの構築を行います。 ①システム企画立案、既存システムの改廃 ②社内インフラの構築、運用、保守 |
社員インタビュー
さんわコーポレーションで働く
先輩社員をご紹介いたします。
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自分のスキルを生かしながら
お客様に「価値」を提供するやりがいを実感。
人として成長もさせてもらっています。松浦 愛苗/ 企画商品開発
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老舗企業のさらなる成長を目指し、
「さんわの土産」を全国に知らしめるべく
魅力的な売場作りと商品提案を行っています。森 一真 / 営業本部 家庭用商品
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特殊な商品を扱う企業の強みを生かした
営業活動。
幅広い人脈やコネクションづくりのほか、
スキルアップもできるのが魅力です。勝野 望 / 営業本部 業務用商品
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人に喜びを与える「食」の製造。
職種にも労働条件にも満足。
もっと必要とされる人材になりたい!緒方 聖人 / 本社プロセスセンター 生産管理
新商品ができるまで
商品作りの一例をご紹介いたします。
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営業
【 営業 】
さんわ商品のより多くのユーザーに喜んでもらえる商品へと販売現場などからマーケティング情報を収集。
商品開発
【 商品開発 】
営業・直販からのマーケティング情報を元に新商品の試作・開発を実施。
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商品開発
【 商品開発 】
試作の結果、新商品の味、レシピを決めます。
パッケージデザインの作成を行います。
包装資材の検討をしていきます。品質管理
【 品質管理 】
包装資材の強度を含め、新商品の細菌検査・官能検査を実施。商品開発とも連携を取りながら、安心・安全な商品へと精査していきます。
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プロセスセンター
品質管理
企画商品開発
実際の工場(プロセスセンター)のラインでも同じ味、同じ品質で製造できるかどうかの検証。
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プロセスセンター
【 プロセスセンター 】
品質・鮮度・衛生管理を保ちながら、新商品の製造計画を行います。
仕入
【 仕入 】
製造計画に合わせて、原料の確保と管理を行います。
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仕入
【 仕入 】
最終的な製造量などの決定、商品の在庫と物流管理を実施。
営業
【 営業 】
販売計画、販売予測に基づけて仕入計画を連携して行います。
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