緒方 聖人

さんわコーポレーション

緒方 聖人

本社プロセスセンター 生産管理 / 新卒 3年目

人に喜びを与える「食」の製造。
職種にも労働条件にも満足。
もっと必要とされる人材になりたい!

製造や衛生に関わる業務。全部署と関与し、多岐に渡るので業務整備も必須です。

現在の仕事内容を詳しく教えてください。

本社プロセスセンターで生産管理の仕事をしています。
週にどのくらい製品を作ればいいのか考え、週間製造計画を立て、それをもとに原料の
発注を仕入に依頼したり、調味料や資材を自分で発注したりしています。
最近では、週間製造計画をもとに勤務シフトを考えています。

製造や衛生に関わる業務。全部署と関与し、多岐に渡るので業務整備も必須です。

工場現場の管理という希望通りの仕事に加え労働条件も魅力的でした。

さんわコーポレーションに入社したきっかけや理由を教えてください。

関東の大学で就職活動していましたが、住みやすい地元愛知の食品企業に就職したい、
食品を通じて地域に貢献している企業に就職したいと思い、小さいころからよく知っていた
さんわコーポレーションに就職しました。

工場現場の管理という希望通りの仕事に加え労働条件も魅力的でした。

人に喜びを与えるおいしく高品質な食品を作り出せるのが醍醐味

現在の仕事の魅力ややりがいを3つと困難を1つ、教えてください。

急な生産依頼の対応、急なシフト調整などの依頼をよく受けます。原料、調味料、
資材など他部署や他会社の方々と交渉しながら調整を行なうことはとても大変な業務です。

しかしながら自分で情報をもとに立てた生産計画や、勤務シフトで生産するので
その日、その週の生産がうまくいくと達成感があり、やりがいですし、
若手の自分にもたくさんの経験をさせてもらえるのが会社の魅力でしょうか。
特に工場では、たくさんのパートさんと協力して仕事することがほとんどです。
つらいときには励ましてくださったり、応援してもらったり毎日助けてもらっています。
幸せな気持ちで毎日仕事できる環境に、自ら協力しようと思える職場というのがやりがいにつながっています。
また、自分の行動で周囲の方が楽しく仕事をしている姿を見るととても嬉しく感じます。
こういう姿を見ることがやりがいです。

人に喜びを与えるおいしく高品質な食品を作り出せるのが醍醐味

「発展途上」の会社。改革の一助となって発展に寄与できます。

さんわコーポレーションを一言で表すなら?(そしてその心は?)

『挑戦』
現状に満足するのではなく、常により良くなるように、
お客様に喜んでもらえる商品の開発や商品の提供方法を考えています。
常に新しいことに挑戦し続ける「さんわ」にぴったりの言葉だと思います。

「発展途上」の会社。改革の一助となって発展に寄与できます。

仕事のゴールを見据え信念を持って仕事に臨む人と一緒に仕事をしたい!

さんわコーポレーションで働く仲間に求めるものはなんですか?
どんな人がさんわグループに向いていると思いますか?

新しいことに挑戦する勇気を持った人と一緒に仕事したいです。
社会情勢によって、お客様の求める物、需要の形態は常に変わってきています。
そこで我々販売する側も新しいことに挑戦する必要があります。
前向きで失敗を恐れずにどんどん新しいことを取り込める、発信できる人が向いていると思います。

仕事のゴールを見据え信念を持って仕事に臨む人と一緒に仕事をしたい!

ますます拡大する工場に今後必要となる存在となって会社の役に立ちたい。

近い未来と将来の夢を教えてください。また、それを達成するために必要だと思われることやされている努力などがあれば教えてください。

何も滞ることなく生産が完了するように生産計画や発注することが毎日の目標です。
将来は生産管理の仕事をすべて一人で完結できるようにしたいです。
そのために上長に言われたこと一言一句アドバイスだと思ってメモ取っています。
ただ話を聞くだけではなく、疑問点を考えながら聞くようにしています。

ますます拡大する工場に今後必要となる存在となって会社の役に立ちたい。

こだわりの仕事道具や自分なりの仕事のルールなどがあったら教えてください。

伝えたことを伝えっぱなしにせず、進捗状況を確認するというルールを設けています。

人間誰しも忘れる生き物なので、口頭だけでなく、メールを送ったり、
資料で渡したりと何重にも保険をかけて伝えています。
進捗状況を聞きながら、自分と相手の記憶にも残すことも大切だと思います。
伝わっておらず、大問題になるのが一番困るので常に気を配っています。

MESSAGE

今まで自分が努力してきたこと、さんわに入ったらやってみたいと考えていることを
失敗を恐れず誠実に面接官にぶつけてみてください。
新しいことに挑戦したい、やってみたいという心が一番大切だと思います。
また、焦ることなく伝えたいことを「自分の言葉で」落ち着いて話せばその熱意は伝わると思います。