意見や提案を聞いてくれる環境と
手厚い指導と研修が
個人と会社の成長に繋がっています。
オールドリバー
稲垣 文加
マーチャンダイジング部 品質管理
入社4年目
現在の仕事内容を詳しく教えてください。
商品の維持、向上のために
店舗の衛生管理と
商品の細菌検査を行っています。
主に店舗の衛生管理と細菌検査です。
衛生管理は、年に2回店舗に入って衛生状況の確認をします。
そこで見つかった改善点を挙げ、
店長やスタッフと一緒に方法を考えながら改善していきます。
店舗に入店した際に買い取った商品の確認や、
新商品販売時の賞味期限の設定のために行うのが細菌検査。
いずれも、品質の維持・向上につながる重要な仕事です。
さんわグループに入社したきっかけや
理由を教えてください。
生まれ育った愛知の食品企業。
商品やキャラクターに親しみがあり
入社を決意しました。
食品関係を希望し、食品関連企業を中心に就職活動をしていました。
オールドリバーとの出合いは「さんわ」という馴染みのある社名と
CMキャラクターが目に入ったことです。
企業研究をしてみると、拠点が愛知県で、我が家の食卓にも
さんわの商品がよく出ていたことに気が付き、親近感を覚えました。
転居を伴うような転勤がなく、
生まれ育った愛知県で働きたいと思っていた私は入社を決意しました。
オールドリバーを一言で表すなら?
時代を見ながら
先手を打ち続けるのが
オールドリバー。
「常に変化している会社」です。
私は入社して4年目ですが、入社してから今まで、
店舗業態や通年商品の製造方法、店舗の管理のシステムなど、
様々なことが少しずつ変化しています。
全て、先の時代に合わせて先手先手を打っているからです。
どんどん変化し成長している会社だと思います。
現在の仕事の魅力と困難を教えてください。
自分の知識や経験を生かして
店舗の衛生向上に貢献できることに喜びを感じます。
店舗の問題点を解決できた時、頑張ってよかったと思います。
特に「衛生」に関しては専門的な知識が必要なため、日頃の勉強の成果が出せたり、
新しい仕事を実践できたりすると、自分にもできることが増えたと嬉しくなります。
店舗の改善点を見つけるのが仕事なので、スタッフとのコミュニケーションには気を配ります。
「指摘する」物言いではなく、一緒に改善していきたいという気持ちが伝わる言い方を心がけています。
オールドリバーで働く仲間に
求めるものはなんですか?
報告・連絡・相談ができること。
それは自分のやりがいにもなり
会社やお客様のためにもなります。
協調性があり、報告連絡相談ができる方だと思います。
どの会社でも言えることですが、仕事をスムーズに進めていくには人間関係が良いことが前提です。皆で会社や店舗を良くしていくために、思ったことを報告、相談をしながら仕事をすれば、自分のやりがいにもなり仕事場の雰囲気も良くなるため、楽しく仕事ができます。
またオールドリバーは店舗で働く事がメインです。
店の雰囲気が良ければお客様にもその雰囲気が伝わります。
近い未来と
将来の夢を教えてください。
まずは、日々の仕事を懸命に、
広い視野で取り組みたい。
その先にどんな夢が見えるか楽しみ。
今は先輩たちに教えてもらいながら日々業務に向かっていますが、
まずは自分の任された職務は自分で対応できるようになりたいと思います。
部署の隔りなく話し合い、協力しながら様々な仕事に関わるようにしています。
遠慮せず、思いついたことを積極的に提案することも意識しています。
そうやって日々の仕事を懸命に取り組む中で、
広い視野で物事をとらえられるようになり、
将来の夢が具体的に見えてくるといいなと思います。
こだわりの仕事道具やルールがあったら教えてください。
通勤時間で
仕事モードに切り替え
業務時間を有効に。
当たり前のことかもしれませんが、
通勤時間を仕事との切り替えに使うようにしています。
出勤時はその日に行う業務をシミュレーションし、
帰宅中はその日の仕事を振り返りつつ、
次の日に行うべきことを考えると言った具合に。
また、何か思い浮かんだことはその都度、
書き込むようにしているので、スケジュール帳は必携です。
MESSAGE
オールドリバーは、積極的に意見を伝えれば、
いろいろなことにチャレンジできる会社です。
パートスタッフのアイディアからマニュアルができたこともあります。
もしご縁があって入社したら、やりたいことやアイディアは積極的に提案してください。やりがいにもなるかと思います。
就職活動をしている皆さんには、ぜひ、その活動を楽しんで欲しいと思います。普段は接点のないさまざまな企業の話をたくさん聞けるチャンスです。自分の希望職種はもちろんですが、その他の説明会にも参加してみてください。視野が広がり、新たな発見があるかも知れません。
友人の就職がどんどん決まっていくと焦りを感じることもあるかもしれませんが、就職することがゴールではありません。
社会人としてのスタートです。自分が本当に納得した就職ができるようにじっくり選ぶことをお勧めします。